2010'05.23 (Sun)
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」第58話感想
今の展開ならどこで切ろうとそうなってしまいますね(^^;
で。バッカニア大尉の最期はとてもカッコいいものでした。
知らせを受けた後のオリヴィエの反応も含めて、やはり貫録の北方軍という感じ。
フーじいさんも命を落とし、
リンは、グリードと一体化し賢者の石を手に入れながらも
何も出来ない自分の無力感に怒りを。
はるばるシン国から不死の法を求めてやってきたリン。
グリードに体を乗っ取られるという形でありながらも
賢者の石を手にすることが出来たわけですが、今回のような事態に。
この部分では、作品開始当初からのエドとアルに通じる、
ハガレンの世界観に流れる一種の残酷さのようなものを感じますね。
(安易な救いの無さというか)
一方、マスタング大佐は極限の選択を迫られることになったわけですが…
まあ大佐の決断は置いといて、
ホークアイ中尉のアイコンタクトが原作よりも分かりやすかった気が。
分かりやすい方がいいのかどうかは分かりませんが、
(視聴者が「?」に思うぐらいの方が、あの二人ならではという部分が強調できるかも)
とにかくあの金歯の医者の思い通りにはいかないぞ的な。
さて。次回のサブタイは「失われた光」ですか。
単行本組なので話は知っているわけですが、
個人的にはマスタング大佐よりも大総統絡みで楽しみなシーンがあるんですよね~
まあ次回やるかは分からないんですけど。とにかく期待!!
テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS - ジャンル : アニメ・コミック
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