「Angel Beats!」第８話感想

良いところで終わりますね～

前回の最後に二人目の天使が登場し、

いよいよ物語の根幹に関わってくるような重要なイベント発生かと思いましたが

ただの天使のガードスキル（だっけ）の一つだったようで。

まあ増えたこと自体は重要でなくとも、

分身した天使（好戦的モードの）が元に戻ることによって

何か大きな展開を迎えそうな終わり方でしたが。

で、今回もシリアスもギャグを織り交ぜた内容だったわけですが、

個人的に死亡ラッシュのところは普通に面白かったです(≧∇≦)

未だに、死んでも生き返るという設定と、

その割にはリアルな血や、天使の武器が体を貫く描写のエグさなど、

何とも言えない分離気分というかアンバランスな感じに馴染めませんが、

まあとにかく面白かったです。あと、あのＢＧＮはやっぱり強烈ですね～

一瞬で空気を作れますから。ＴＫと高松のあたりが丁度良いタイミングだったんですけど、

ＴＫはともかく、脱いだだけの高松までカッコ良く見えるというのは

何かイラっとしますね(;^_^A

あとは直井が良いキャラしてるな～と。

途中参加の割にはＥＤでもかなり良いポジションをもらっていたりと、
（いつから映像に加わっているか知らないんですけど）

なかなかおいしいキャラですね。

で、予告に音無の自分の記憶についてのセリフがあるわけですが…

序盤から記憶喪失という意味深な設定を持ちながら、

結局は特にストーリーには関係のない話だと判明しましたが、

やっぱり何か重要な意味があるんですかね。

そろそろ締め方が気になり出す頃ですが、まあとにかく次回も期待！！