「デュラララ!!」第１３話感想

いつの間にやら半年後～ということで。

帝人は、紀田のことは下の名前で呼ぶようになったのに杏里は変わらず、

というのがちょっと残念。まあ帝人らしいですけどね。

物語は新しい展開を迎えるようで、黄巾族と切り裂き魔がメインになりそう。

この二つが結びついているのかは分かりませんが、

黄巾族の方は紀田が以前そこに所属していたようで、切り裂き魔には杏里が遭遇、と。

紀田と杏里のとちらも友達には迷惑をかけたくないというタイプだと思いますが、

いずれは帝人が物語を走り回ることになりそうな状況ですね。

今回は導入部という感じだったので、ストーリー面では特に感想はありませんが、

半年後ということで、いろいろと変わった部分があるようです。

１クール目の中心人物だった誠二と美香は変態地味たイチャイチャカップルに。

２クール目ではあまり出番が無さそうなので、

たまに登場するときは常にあのイチャつき状態だと思うと、辟易とした気分に(　▽|||)

波江は臨也の秘書？になったようですが、

以前話題に出ていた、吸収合併で矢霧製薬が危ないってやつの影響なんですかね。

新しいキャラとしては、白バイ隊員が登場。

登場キャラがみんなぶっ飛んでるので、

警察のような真っ当な組織の存在は忘れてました(;^_^A

ただ、金之助自身も言っていたように、

かませ犬ポジションではなくがっつり本編に絡むことが出来そうな濃いキャラでしたね。

あと新羅の父親も登場。もっと怖いキャラかと思っていたら、軽いキャラでしたね(^^;

まあでもその分、ギャップというか、不気味な怖さはありますね。

…そういえば、ＯＰ・ＥＤが新しいものに。まあ悪くはないかな～という感じ。

次回も期待！！