2010'03.19 (Fri)
「おおかみかくし」第11話感想
いやいやいや( ▽|||)
香織が賢木を止めるキーパーソンになるとは思っていましたが、
まさかあんなダイレクトな形になるとは…
てっきり説得による平和的な解決になると思っていたんですけどね。
一応眠や博士が共存を訴えたとはいえ、
(そして賢木がそれを聞いても納得しなかったとはいえ)
結果的には強制排除ということに。
それだけでも十分に残念な結末でしたが、さらにビックリしたのが、
今回の件を機に、新市街に住む人たちのほとんどが引っ越すという流れ。
この作品の根底でのテーマは明らかに共生・共存・異なる存在への理解、
というような部分だったと思うんですけど、
(八朔祭りの願い事で、かなめが「共に生きる」と書いていたし
後半の博士のセリフにそれっぽい内容が)
なんかそういったものを全てふっ飛ばす終わり方でした。
むしろ、アンチテーゼ的なものを示したかったのかな~という気さえしますね。
町から出て行った人々によって情報が漏れて、
この町は再び争いに巻き込まれるかも、みたいな博士のセリフを聞いていると、
所詮平穏な共生なんてあり得ないんだって感じの。
まあいろいろと物足りない終わり方でしたが、気になるのは次回ですね。
え~と、予告がはっちゃけているというか、イカれてるっていう(-_-;)
でも楽しみにしている部分も大きいんですけどね。
なんつーか、めちゃくちゃ酷いか面白いかのどちらかって感じで。
本編の方は終わってしまったので、後はもう、
怖いもの知らずに派手にやって欲しいですね。期待!!
香織が賢木を止めるキーパーソンになるとは思っていましたが、
まさかあんなダイレクトな形になるとは…
てっきり説得による平和的な解決になると思っていたんですけどね。
一応眠や博士が共存を訴えたとはいえ、
(そして賢木がそれを聞いても納得しなかったとはいえ)
結果的には強制排除ということに。
それだけでも十分に残念な結末でしたが、さらにビックリしたのが、
今回の件を機に、新市街に住む人たちのほとんどが引っ越すという流れ。
この作品の根底でのテーマは明らかに共生・共存・異なる存在への理解、
というような部分だったと思うんですけど、
(八朔祭りの願い事で、かなめが「共に生きる」と書いていたし
後半の博士のセリフにそれっぽい内容が)
なんかそういったものを全てふっ飛ばす終わり方でした。
むしろ、アンチテーゼ的なものを示したかったのかな~という気さえしますね。
町から出て行った人々によって情報が漏れて、
この町は再び争いに巻き込まれるかも、みたいな博士のセリフを聞いていると、
所詮平穏な共生なんてあり得ないんだって感じの。
まあいろいろと物足りない終わり方でしたが、気になるのは次回ですね。
え~と、予告がはっちゃけているというか、イカれてるっていう(-_-;)
でも楽しみにしている部分も大きいんですけどね。
なんつーか、めちゃくちゃ酷いか面白いかのどちらかって感じで。
本編の方は終わってしまったので、後はもう、
怖いもの知らずに派手にやって欲しいですね。期待!!
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2010/03/20(土) 00:09:59 | ひえんきゃく
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2010/03/20(土) 21:01:45 | SERA@らくblog 3.0
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