「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」第９話感想

クラウスに意外な真相が…

レギュラー５人が可愛いキャラばかりなので

クラウスが作品の引き締め担当かと思ってましたけど、

クラウスも実はカナタ寄りなキャラでしたね。

でも、今回クラウスが見せた、始まりは勘違いでも最後には本物に～みたいな感じは、

少年漫画っぽくて好きですけどね。

ベタな流れでしたが、最後、「やっぱりクラウスさんは憧れの人です」みたいなことを

言ってくれたクレハも良かったです。

作品の本筋については、やはりリオがキーパーソンになりそうだな～、

というのは相変わらずですね。

ただ、セイヤの行動に対してリオが普段と違う様子を見せたシーンに関して、
（過去の自分を重ね合わせている感じというか）

イリアの死にリオが原因となっている部分があるのかな～と。

今回は今までで一番といってもいいぐらいにタケミカヅチが役立つ回でしたが、

あれはそろそろタケミカヅチの存在感を再浮上させる狙いがあったりするんですかね～

いつでもシリアス展開に踏み込めそうで踏み込まない感じが少しもどかしいですが、

まあとにかく次回も期待！！