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2010'01.27 (Wed)

「刀語」第1話感想

この作品、原作者のファンで全巻揃えているのでまずはざっくりと作品自体の感想について。

とりあえず、西尾維新作品アニメ化第一弾だった「化物語」と比べると

評価は下がるかな〜という印象ですね。

内容についての感想は人それぞれですが(自分としては普通に好きですけど)、

多少薄っぺらい気がしないでもないかな、みたいな。

まあそれは12ヵ月連続刊行シリーズ?大河ノベル?とか何とかの企画による

ところも大きかったと思いますけどね。(なかなかに辛い企画だったようで)

そして、この作品が好きな自分としても、

コストパフォーマンスの悪さだけはホントに否定しようがないかな〜というところ。
(値段がめちゃくちゃ高い〜という感じではなく、
 あのボリュームならもう少し安くても〜みたいな)

だから人には買うことを勧めませんが、それでも、

6巻か7巻の七実の話と最終巻には集めて良かったと思わせるものを感じたし、

単純な時代劇ものではないラストの軽くSFチックな物語の真相は面白かったですね〜

それでは本編の感想。

とりあえず前半30分で思ったのが、「こんなに会話多かったっけ?(・_・;」と。

まあ思い返してみればまさしく原作通りの展開だったし、

一応1話ということで世界観の説明やらとがめの目的、

この作品の今後の方向性だったりを一気に説明しておかないといけませんからね。

原作を知っている自分としては今さらな話で少し退屈だったんですけど、

その分戦闘が始まってからは良い感じでしたね〜

西尾維新の戦闘描写っていまいち迫力を感じないので、
(言葉によるやり取りはズキズキと心に突き刺さるものがあるんですけど)

このあたりはアニメ化されてよかったと思いました。

音楽は予想以上に壮大で、音楽だけでもある程度の雰囲気を作れる感じでしたね。

で、主役の七花ととがめについてですが。

七花のぼ〜っとした感じが良かったです。島育ちでホントに何も知らない状態ですからね〜

この後いろいろな感情を覚えていく七花の変化が楽しみになるぐらい、

ぼ〜っとしたキャラでした(;^_^A
(もちろん、虚刀流を馬鹿にされたシーンなど、反応するところは反応してましたけど)

とがめについては、可愛さが原作より3割増しぐらいに感じました(〃∇〃)ゞ

もともと好きなキャラではあるんですけど、何だろう…喋って動くだけで

+αされた破壊力を感じました。

七実については〜最後の「あの子弱いのに」というセリフが彼女のキャラクターやら

今後の展開などを全て物語ってますね(^^;

さて。前半が少し退屈で後半は普通に面白かったわけですが、

次回は2月になるんですね…なかなか大変です。

アニメも原作と同じく毎月1話という形となるわけですが、

原作を読み終わったときにこの刊行形式で良かったな〜と思ったのは、

ホントに七花やとがめと一年旅をして来たような充実感があることですかね。

刀ごとに、七花ととがめを全国各地に旅をさせてくれたのも大きいんですけど、
(ちゃんと土地柄を描写してくれたのでホントに旅をしているイメージで)

七花ととがめが旅した一年という月日が、

リアルにこちらの一年とリンクするわけですからね…
(と言いつつ、作中での経過時間が一年じゃなかったら恥ずかしいんですが( ▽|||)
 原作は実家に置いてあるので確認できなくて)

最終巻を迎えたときは、ただ物語が終わるという寂しさ以上の何かを感じましたね。

で、本編に話を戻しますが、次回は砂漠の話ですね(たぶん)。

たしか七花も言っていたと思いますが(次回の話ですけど)、

敵の最期の締めのセリフはカッコ良かったです。

少し長くなりますが、次回も期待!!

テーマ : 刀語(カタナガタリ) - ジャンル : アニメ・コミック

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