2009'07.11 (Sat)
「今期(6月終了アニメ)を評価してみないか?5」
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」ピッコロ様の企画に参加させて頂きます。
評価するのは、「アスラクライン」「けいおん!」「戦国BASARA」「夏のあらし!」
「東のエデン」「鋼殻のレギオス」「宇宙をかける少女」「タユタマ -Kiss on my Deity-」
の8作品です。では、よろしくお願いします。
アスラクライン
ストーリー…3点
キャラクター性…4点
画…3点
演出…3点
音楽…4点
総合的な評価…3点 合計20点
ストーリーは序盤・中盤・終盤まで(結局謎を残しまま2期に続いたので)
分からない部分が多めでしたが、キャラクターの魅力のおかげかそれなりに楽しめました。
音楽はOP・EDのどちらもいい感じ。
とにかく、思いっきり中途半端な状態で終わりましたからね…
素直に2期目に期待したいと思います。
けいおん!
ストーリー…3点
キャラクター性…5点
画…4点
演出…4点
音楽…5点
総合的な評価…4点 合計25点
まあ、原作は4コマ漫画らしいですからね、
ストーリーはむしろ3点ぐらいが丁度良い感じかな~と。(気楽に楽しめる感じで)
キャラクター性、音楽に関しては何かもう言わずもがな、というところ。
画は良い感じに動いてたし、演出は多少くどく感じる部分もありましたが、
キャラの魅力を出し切ってましたね。
戦国BASARA
ストーリー…4点
キャラクター性…4点
画…4点
演出…5点
音楽…4点
総合的な評価…4点 合計25点
見る前は、あぁ~企画の段階でスベッてる感が…、
1話を見て、なるほどネタ作品としてなら楽しめそう、
最終的には、わりと真面目に楽しむことができたな~という感想。
他の作品と比べて、作中でのBGMが一番効果的に使われていたように感じました。
盛り上げるべきところで盛り上げてくれる展開がいい感じでした。
夏のあらし!
ストーリー…3点
キャラクター性…3点
画…4点
演出…3点
音楽…3点
総合的な評価…3点 合計19点
え~と、基本的に悪いところはなし。普通に楽しめました。
音楽は、作品の雰囲気によく合うものだったので…。あとEDが良い感じ。
画も綺麗でした。
東のエデン
ストーリー…4点
キャラクター性…4点
画…4点
演出…4点
音楽…4点
総合的な評価…4点 合計24点
全話通してず~っと楽しむことができました。毎回ワクワクさせられる感じ。
ただ困るのが、劇場版に続いちゃってることですよね~
アニメ版は最初から最後まで良かったけど、劇場版がいまいちということになったら、
結局2クール作品の終盤でグダグダになるパターンと変わらなくなってしまうというか…
まあとにかくアニメは全体的に面白かった、でもまだ終わっていないということでオール4。
鋼殻のレギオス
ストーリー…2点
キャラクター性…4点
画…3点
演出…1点
音楽…3点
総合的な評価…2点 合計15点
初めは単にストーリー構成があまりうまくないのかな~と思っていましたが、
終盤に入ってさらに新要素が加わったこと、唐突な展開などを見ていて、
どうしようもないぐらい原作の量が多い作品なのかな~と思いました。
あと、演出というのかは分かりませんが、あの意味不明な英語シーンが、
微妙な最終回を見終わった今となっては憎いですね。
あの部分を削れば少なくとも無駄な混乱はなかったような気が。
ここは視聴者を感動させたいんだろうな~と感じるシーンもありましたが、
そこまでの話の積み重ねがないので、『え?』って感じで…
終始盛り上がりに欠ける感じでした。
宇宙をかける少女
ストーリー…1点
キャラクター性…3点
画…4点
演出…2点
音楽…3点
総合的な評価…2点 合計15点
最終的にシリアスな感じで締めるなら、前半のギャグ展開が長すぎたかな~と。
それから、せっかくタイトルにもなっているくらいなんだから、
作中で宇宙をかける少女というキーパーソンだった秋葉とナミについて、
もう少しちゃんと描いて欲しかったです。
キャラクターに関しては、いつきやイモちゃん、レオパルド、つつじとベンケイのコンビなど
周りにおいしいキャラが揃っていましたが、
主人公である秋葉にあまり感情移入できなかったのが残念です。
(まあ、秋葉の成長が描かれなかったストーリー面が問題なのかもしれませんが)
タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー…2点
キャラクター性…1点
画…3点
演出…2点
音楽…3点
総合的な評価…1点 合計12点
まあ、ストーリーに期待していたわけではないので、別に2点でもいいんですよね。
ただ、主人公の酷さは致命的でしたね…
この手の作品の主人公が異性の好意に鈍感というのはおかしくないと思うんですけど、
この主人公の場合、鈍いとかそいういう問題ではなく、
単に人としての気遣いができていないレベルだったというか…さすがにあれは無理( ▽|||)
他は良い感じのキャラばかりでしたが、何といっても主人公のマイナス要素が凄すぎて
残念ながらキャラ性は1点で。
真面目に見ると主人公の酷さに耐えきれなくなりそうだったので流し見ていたというか、
ぼんやりと見ていたので、画や演出点などは適当に。
ベストキャラクター賞 平沢 唯「けいおん!」
誰を選ぶにしろ、「けいおん!」の中から選ぶことになったかな~という感じ。
ベストOP賞 Cagayake!GIRLS「けいおん!」
アスラクラインのOPも好きなんですけどね~、こちらで。
ベストED賞 espacio「宇宙をかける少女」
この曲大好きです。
ベスト声優賞・男性 保志 総一朗「戦国BASARA」真田幸村役
このアニメは、どの武将の声優さんも素晴らしいんですけどね…
一番真田幸村が好きなので、代表ということで。
ベスト声優賞・女性 豊崎愛生「けいおん!」平沢 唯役
可愛らしい演技の良さはもちろんのこと、かれた声の演技には驚きました。
以上で評価を終わります。
評価するのは、「アスラクライン」「けいおん!」「戦国BASARA」「夏のあらし!」
「東のエデン」「鋼殻のレギオス」「宇宙をかける少女」「タユタマ -Kiss on my Deity-」
の8作品です。では、よろしくお願いします。
アスラクライン
ストーリー…3点
キャラクター性…4点
画…3点
演出…3点
音楽…4点
総合的な評価…3点 合計20点
ストーリーは序盤・中盤・終盤まで(結局謎を残しまま2期に続いたので)
分からない部分が多めでしたが、キャラクターの魅力のおかげかそれなりに楽しめました。
音楽はOP・EDのどちらもいい感じ。
とにかく、思いっきり中途半端な状態で終わりましたからね…
素直に2期目に期待したいと思います。
けいおん!
ストーリー…3点
キャラクター性…5点
画…4点
演出…4点
音楽…5点
総合的な評価…4点 合計25点
まあ、原作は4コマ漫画らしいですからね、
ストーリーはむしろ3点ぐらいが丁度良い感じかな~と。(気楽に楽しめる感じで)
キャラクター性、音楽に関しては何かもう言わずもがな、というところ。
画は良い感じに動いてたし、演出は多少くどく感じる部分もありましたが、
キャラの魅力を出し切ってましたね。
戦国BASARA
ストーリー…4点
キャラクター性…4点
画…4点
演出…5点
音楽…4点
総合的な評価…4点 合計25点
見る前は、あぁ~企画の段階でスベッてる感が…、
1話を見て、なるほどネタ作品としてなら楽しめそう、
最終的には、わりと真面目に楽しむことができたな~という感想。
他の作品と比べて、作中でのBGMが一番効果的に使われていたように感じました。
盛り上げるべきところで盛り上げてくれる展開がいい感じでした。
夏のあらし!
ストーリー…3点
キャラクター性…3点
画…4点
演出…3点
音楽…3点
総合的な評価…3点 合計19点
え~と、基本的に悪いところはなし。普通に楽しめました。
音楽は、作品の雰囲気によく合うものだったので…。あとEDが良い感じ。
画も綺麗でした。
東のエデン
ストーリー…4点
キャラクター性…4点
画…4点
演出…4点
音楽…4点
総合的な評価…4点 合計24点
全話通してず~っと楽しむことができました。毎回ワクワクさせられる感じ。
ただ困るのが、劇場版に続いちゃってることですよね~
アニメ版は最初から最後まで良かったけど、劇場版がいまいちということになったら、
結局2クール作品の終盤でグダグダになるパターンと変わらなくなってしまうというか…
まあとにかくアニメは全体的に面白かった、でもまだ終わっていないということでオール4。
鋼殻のレギオス
ストーリー…2点
キャラクター性…4点
画…3点
演出…1点
音楽…3点
総合的な評価…2点 合計15点
初めは単にストーリー構成があまりうまくないのかな~と思っていましたが、
終盤に入ってさらに新要素が加わったこと、唐突な展開などを見ていて、
どうしようもないぐらい原作の量が多い作品なのかな~と思いました。
あと、演出というのかは分かりませんが、あの意味不明な英語シーンが、
微妙な最終回を見終わった今となっては憎いですね。
あの部分を削れば少なくとも無駄な混乱はなかったような気が。
ここは視聴者を感動させたいんだろうな~と感じるシーンもありましたが、
そこまでの話の積み重ねがないので、『え?』って感じで…
終始盛り上がりに欠ける感じでした。
宇宙をかける少女
ストーリー…1点
キャラクター性…3点
画…4点
演出…2点
音楽…3点
総合的な評価…2点 合計15点
最終的にシリアスな感じで締めるなら、前半のギャグ展開が長すぎたかな~と。
それから、せっかくタイトルにもなっているくらいなんだから、
作中で宇宙をかける少女というキーパーソンだった秋葉とナミについて、
もう少しちゃんと描いて欲しかったです。
キャラクターに関しては、いつきやイモちゃん、レオパルド、つつじとベンケイのコンビなど
周りにおいしいキャラが揃っていましたが、
主人公である秋葉にあまり感情移入できなかったのが残念です。
(まあ、秋葉の成長が描かれなかったストーリー面が問題なのかもしれませんが)
タユタマ -Kiss on my Deity-
ストーリー…2点
キャラクター性…1点
画…3点
演出…2点
音楽…3点
総合的な評価…1点 合計12点
まあ、ストーリーに期待していたわけではないので、別に2点でもいいんですよね。
ただ、主人公の酷さは致命的でしたね…
この手の作品の主人公が異性の好意に鈍感というのはおかしくないと思うんですけど、
この主人公の場合、鈍いとかそいういう問題ではなく、
単に人としての気遣いができていないレベルだったというか…さすがにあれは無理( ▽|||)
他は良い感じのキャラばかりでしたが、何といっても主人公のマイナス要素が凄すぎて
残念ながらキャラ性は1点で。
真面目に見ると主人公の酷さに耐えきれなくなりそうだったので流し見ていたというか、
ぼんやりと見ていたので、画や演出点などは適当に。
ベストキャラクター賞 平沢 唯「けいおん!」
誰を選ぶにしろ、「けいおん!」の中から選ぶことになったかな~という感じ。
ベストOP賞 Cagayake!GIRLS「けいおん!」
アスラクラインのOPも好きなんですけどね~、こちらで。
ベストED賞 espacio「宇宙をかける少女」
この曲大好きです。
ベスト声優賞・男性 保志 総一朗「戦国BASARA」真田幸村役
このアニメは、どの武将の声優さんも素晴らしいんですけどね…
一番真田幸村が好きなので、代表ということで。
ベスト声優賞・女性 豊崎愛生「けいおん!」平沢 唯役
可愛らしい演技の良さはもちろんのこと、かれた声の演技には驚きました。
以上で評価を終わります。
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