「けいおん!」第13話感想

番外編ということだったので、

話の流れなどは気にせず、気楽にボケ倒した内容になるのかな～と思っていたら、

意外としっとりとした感じで始まったので驚きました。

澪、律、紬、梓それぞれに思うところあり、みたいな感じで。唯はいつも通りでしたけど(^^;

まあ最終的には、いつもと変わらない唯のまったり感により、

他のメンバーが個別に抱えていたちょっとした引っ掛かりも解決し、

今まで通りの仲良くまったりな5人の姿を見ることができたわけです。

…何というか、普通に良い話だな、という感想ですね。

あと、唯の主人公らしさが今までで一番ストレートに演出されていたな～と感じました。
（唯の明るさに救われる、的な王道演出というか何というか）

さて。番外編とはいえ、本当の意味での最終回でもある今回の話でしたが、

内容の良さはもちろんのこと、

これからも唯たちの日々はこうやって過ぎていくんだな～と感じられる意味でも、

最終回によく合う良い話だったと思います。

まあ自分的に一番の注目シーンは、前髪をおろした律ですけどね。

一瞬誰か分からず、普段のフワフワ感の抜けた唯かと思いました(;^_^A

今まであまり気にしていませんでしたが、

いや～律も可愛いですね(〃∇〃)ゞ　このシーンだけでも最終回を見る価値ありですね。

ということで、「けいおん!」も今回で本当に終了。

うん…期待以上に面白い作品でした。大満足！！