「けいおん!」第５話感想

なんだか、軽音部というより演劇部のほうがしっくりくるのでは、と思ってみたり(;^_^A

それぐらい、今回はいつにも増してショートコントのノリというか、

小芝居が多かったような(^^;　（面白かったんですけどね）

で、今回は軽音部を正式な部として登録するために、顧問の先生さがし。

美人で性格も良く、おまけに音楽の知識もばっちりということで、

さわ子先生に顧問になってくれるように頼むわけですが、一旦は断られます。

しかしそこは、唯の洞察力と律の策略によりＯＫを貰う、と。

このあたりのやりとりで、さわ子先生が自分のキャラづけを気にするところがありましたが、

さわ子先生なら、変に意識しなくても、第一印象だけで十分イケる気がしますけどね。

加えて、今回の内容を見る限り、いろんなスキルを持っているようですから…

部活の話題としては、声がかれてしまった唯に代わって、

とりあえずということで澪がボーカルに決まりましたね。作詞も澪が担当。

澪のボーカルも十分に楽しみなんですが、

やり過ぎてしまうさわ子先生（しっかりとした実力の裏付けあり）と、

一方向に限ってなら天才的な唯という、

なかなか相性が良さそうな二人の特訓の成果も見たかったんですけどね～
（そのあたりもやってくれるんですかね？）

次回はいよいよ学園祭らしいです。

個人的には、『えっ…もうやるの！？』という気がしないでもないですが、

とにかく楽しみです。