2011'06.11 (Sat)
「C」第9話感想
今回すごく短く感じました。それだけ緊迫感のある面白い内容だったんですけど。
それにしてもシビアな作品ですよね〜
今だけ、未来だけ守っても意味がないって、
なんかもう、どうにもならない感がありますからね。
はじめに東南アジアの“今”が消える瞬間を見せられたので、
やっぱりなんだかんだで三國がやってることが正しいんだと思いましたが、
(誰かが嫌われ役をやってでも今を守らないことにはどうしようも)
その後に未来を担保にして守った現実を見せられるわけですからね〜
分かりやすく、未来が潰れた現実でした。
で、作品全体の問題を描くのと並行して、
公麿と真朱という関係を取り上げてくれるのもすごくありがたいですね〜
もしかしたら、マクロな部分では救いが無くても、
(今と未来って、どちらかを選べるものでは無いですし)
公麿と真朱に何かを見出すことで、希望のある終わりを迎えられるのかもしれませんね。
とにかく、すごく面白い作品だと思います。次回も期待!!
それにしてもシビアな作品ですよね〜
今だけ、未来だけ守っても意味がないって、
なんかもう、どうにもならない感がありますからね。
はじめに東南アジアの“今”が消える瞬間を見せられたので、
やっぱりなんだかんだで三國がやってることが正しいんだと思いましたが、
(誰かが嫌われ役をやってでも今を守らないことにはどうしようも)
その後に未来を担保にして守った現実を見せられるわけですからね〜
分かりやすく、未来が潰れた現実でした。
で、作品全体の問題を描くのと並行して、
公麿と真朱という関係を取り上げてくれるのもすごくありがたいですね〜
もしかしたら、マクロな部分では救いが無くても、
(今と未来って、どちらかを選べるものでは無いですし)
公麿と真朱に何かを見出すことで、希望のある終わりを迎えられるのかもしれませんね。
とにかく、すごく面白い作品だと思います。次回も期待!!
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