「君に届け 2ND SEASON」第６話感想

ちづがすっきりと言いたいことを言ってくれたので、なんかもう、それだけで満足な回。

少し前にやのちんが、周りがおぜん立てして二人が一緒になったとしても、

爽子が「付き合ってもらってる」と思っているのでは意味がない、

みたいなことを言ってましたが、今回はそれがよく分かる内容だったかな～と。

風早くんは一歩踏み込んだ感がありましたからね。

お互いの勘違いから想いは重なりませんでしたが、

目の前で相手に好きと言えれば、それはもうひとつのゴールなんじゃないかと。
（普通なら、相手がそれに返事をすることで良くも悪くも決着はつきますからね）

その分、爽子の卑屈さというか、あの反応はマズかったような。

風早くんからの“好き”を正面から受け止めて、

なおかつ自分の気持ちに自信を持って風早くんにぶつけられるように、

爽子には一歩踏み出して欲しいですね。次回も期待！！