「夢喰いメリー」第６話感想

「夢での強さは、想いの強さだ」というのは良いセリフでしたね。

あのシーンで言っていたのは戦闘力的な意味なんでしょうけど、

現実でも、夢が叶う叶わないは本人の意思の強さによるところが大きいですからね、

そこらへんとうまくかかってるセリフかな～と。

で、今回の話で、チェイサーのラスボス臭が一気に減っちゃいましたね。
（可愛いネコミミキャラを従えていたりと）

オーラのあるキャラだったので惜しい気もしますが、

ミストルティン？というのが、分かりやすい悪役っぽいので、

とりあえずの敵としては話を作りやすそうだな～と。

今回背景が白いシーンが多かったですけど、

夢路が傷ついたことに対するメリーの不安定さを表現してるんですかね。
（もともと記憶が無いということで、夢路との出会いで自分の存在を確立した感じもありますし）

次回も期待！！