2010'09.19 (Sun)
「戦国BASARA弐」第11話感想
良い感じに盛り上がってるとは思いますが、1期の時のような、
上げに上げてのクライマックス、という雰囲気ではないのが少し不安かも。
で、自分的に、今回見応えがあったのは日輪と前田慶次。
起動シーンがカッコイイな~とは思いながらも、以前の秀吉の暴れっぷりがあるので、
どうせ日輪もたいして活躍出来ないのかな~と思っていたら、
毛利の勘の鋭さもあり(日輪が奪われることなく)意外と凄いことになりそうですね。
ってか、あの主砲はアリなのか、みたいな( ▽|||)
(ビーム兵器っぽいノリといいますか)
あの攻撃で、例えば秀吉がなすすべもなく蒸発しても、
それはどうなんだろうという気持ちになりますし、
逆に、あのとんでもない攻撃に秀吉が耐えたとしてもリアクションに困るというか(;^_^A
まあ、日輪に対するのは幸村っぽいですけどね。
んで、慶次に関しては、それが見たかったんだよ!!的な。
「昔のお前は」なんて話をいつまでもナヨナヨと言ってないで、
自分の生き様・信条をぶつけて秀吉を説得してみせろと。
そういう意味では、あの場面で刀を振るわなかった姿には、
慶次の信じるものをばっちりと見せつけられた気がします。
(考えが甘いとかそういうのは置いといて)
例えあの場では秀吉を止められなかったとしても、
最後まで刀を振るわなかった慶次の姿は、何かを秀吉の心に残せたはずなんですよね。
その小さな火種が最終回での秀吉の戦いに何らかの影響を与えるかも。
(と言いつつも、結局何の意味もなく、政宗が自力で秀吉を倒す可能性も(^^;)
さて。次回かその次が最終回ですかね。
同時展開でいくつもの戦いを描かないといけないので、
一つ一つが薄くならないか心配ですが、とにかく期待!!
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