「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」第６話感想

何となく予想はつきましたけど、この作品のキャラクターの場合、

服を着ている方が良い感じのエロさが出るような気が。
（鞠川先生の裸とかになると、もはやおっぱい的な何かになってしまう感じで）

まあそれはともかく、今回はあまり話が進みませんでしたね。

予告通りのサービスシーンと、武装強化＋ほんの束の間の休息、

あとはその他の一般人シーン。

主人公チームについてはあまり感じたことはないんですけど、
（もちろんサービスシーンは素晴らしかったです）

一般人側の描写は良い感じにどろどろしてきましたね。

アメリカと日本政府の陰謀だ～とか騒いでる連中を見て思いましたが、

騒ぎから二日後ぐらいになると、良くも悪くも、あれぐらいの主張・行動力がないと

生き残れない段階になっていたりするんですかね。
（ぷっつりと切れてる感じの）

ザ・一般人程度では初日にやられていた名もなき生徒と同じ末路といいますか、

今回自殺した警官がいましたが、どちらにせよ生き残れないのかと。

ああいう世界の終わり的な世界観では、ぶっ飛んだキャラか、

主人公たちのようなヒーロータイプしか残らないのかも。
（半端なキャラはとっくに死んでる感じで）

まあとにかく、次回からまた戦いっぱなしの展開になるんでしょうけど、

そろそろ全体的なストーリーの方向性も気になってきますね。

さすがにこのまま目の前の危機を切り抜けるだけの展開では飽きが来そうですから。

何かストーリー的にひと捻り欲しい頃。んで、次回は。

ＯＰにいる女の子っぽいキャラが予告に映りましたがいよいよ登場するんですかね。

ああいう小さい子には死んでほしくないのでいろいろと心配ですが、とにかく期待！！