「世紀末オカルト学院」第５話感想

いつものギャグ展開なノリをアハハハ～と気楽に楽しんでいたら、

最後が割と怖い感じに(°o°)

授業で臨死体験なんてさすがオカルト学院と呼ばれるだけあるな～と思いましたが、

最後のあの雰囲気は本気のオカルト臭が。

今放送している「屍鬼」とかは王道的なホラー演出でストレートに怖ぇ～とビビるんですが、

この作品のオカルトの場合、不気味さ・気持ち悪さみたいなものがまず一番に来るんですよね。

もちろん怖いことは怖いんですけど、うぎゃーと驚くような種類ではなく、

ぞわぞわぞわっと鳥肌が立つような怖さという感じ。

最後にこずえが無事に戻ってくるシーンでも、

一見何の問題もないようで実は何かがおかしい的なあの空気感がたまりませんね。
（凄くワクワクしますし、次回が待ち遠しいです）

で。物語が学院内で進むとなかなか登場するのが難しいかと思った美風ですけど、

なんだかんだでこの先も普通に出番がありそうですね。

相変わらず文明が美風の前では良いカッコしてましたけど、

モスマンの洞窟での情けない逃げっぷりがありますからね(=_=;)

次回も期待！！