「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」第５話感想

前回が回想多めで少し物足りない回だった反動というわけではないんですけど、

今回めちゃくちゃ面白かったです。

やっぱり主要キャラが揃うと物凄く頼もしくて、

最後なんてちょっとした希望・明るさを感じる終わり方だったんですけど、
（ＥＤの曲調もそれっぽい感じでしたし）

さすがにこのまま話が進んではくれないんでしょうね。

どこかこの先で大きな落とし穴が来るんじゃないかと思うと不安で不安で(>_<)

ただ、個人的にその要因の一つになると思っていた紫藤先生が

今回で主人公一行から離れちゃったんですよね～
（というか、毒島先輩たちの方から離れていったわけですが）

相変わらずのいやらしいキャラっぷりでしたが、まあ口だけの紫藤と違って

平野や毒島先輩は実力を伴ってますからね。

紫藤がどうこう言えるわけないというか、そんなことよりも、

平野がはっちゃけていてカッコ良かったです。
（ただ、あれほど濃いキャラがこのままサヨナラとも思えませんが）

他にもみんなが合流するシーンでは、

それぞれもはや日常を飛び越えた格闘スキルを披露してくれましたが、

なんかもう、とにかくカッコ良かったからいいです(≧◇≦)

あのあたり、いかにも“アクションシーン”って感じの映像でしたけど

やっぱりああいう見せ方には気を使ってるんですかね。

個人的には結構好きなんですけど。
（やり過ぎな気もしますが(^^;）

次回はサービス回ですかね。今回が良い感じに盛り上がったのでこのノリのまま

進んで欲しかったんですが、まあとにかく期待！！